奈良の外壁塗装・屋根塗装は実績No.1安心のヨネヤ

奈良県の香芝市・葛城市・北葛城郡・橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは！

地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです！

今回のブログを執筆させていただく藤本です！

宜しくお願いします。

前回に引き続き外壁・屋根塗装の例外について一緒に見ていきましょう。

1-5塗料の乾燥時間の例外

屋根や外壁に使用される塗料にはメーカーごとに違いはありますが塗装後に何時間の乾燥時間が必要なのかある程度の時間が決まられています。

塗装工事は基本的に3工程の重ね塗りを行いますが、それぞれ塗った後にきちんと乾燥させてから次の塗料を塗らなければ数年で塗膜が剥がれてしまう原因になります。

しかし、塗料が乾くんでの時間は気温や湿度によってバラバラです。

そのため季節ごとでも乾き方は変化します。

気温が高いとすぐに乾燥し、湿度が高いと乾燥時間が長くなるので職人は日々の天候の把握をしっかりと行いながらその日の湿度や気温に合った乾燥時間を確認しながら作業を進行していきます。

1-6工事期間の例外

屋根や外壁の工事期間は一般的に2週間前後かかります。

しかし場合により工事期間が前後することがあります。

塗装工事は基本的に大きく天候に左右されるので雨の日や強風で作業が困難な場合は作業ができなくなってしまうことがあります。

ですが極端に短い期間で終わられてしまう場合は手抜き工事の場合があります。

工事期間があまりにも短いと本来行う必要がある工程を行っていなかったり、全体的な手抜き工事を行っている可能性があるので工事を行うの前には必ず工程表を作ってもらいしっかり確認しておきましょう。

1-7追加工事に例外あり

屋根や外壁の塗装工事で多いトラブルのひとつに追加工事があります。

お家を調査してもらい、調査結果を元に見積りを行い打ち合わせを何回か行いながら納得いく金額で契約をされると思いますが、工事が始まってから新たに工事が追加されるのはできるだけ避けたいものです。

しかし優良業者であっても追加工事が発生する場合があります。

1-8瓦屋根の塗装の例外

お家の屋根にはいくつかの種類がありますが、その中でも瓦屋根は塗装ができるものとできないものがあります。

日本瓦は塗装できないと言われやすいですが塗料メーカーの開発によって塗装できるようになってきています。

ただし瓦屋根そのものが頑丈なため塗装が必要ない瓦に関しては外観を綺麗にしたいという希望がなければ塗装する必要はありません。

ですが、瓦そのものに劣化がなくても下地や漆喰と呼ばれる瓦を固定する粘土質の接着材料などは定期的なメンテナンスが必要になるので放置せずしっかりと業者に点検してもらいましょう。

1-9塗装業者に例外あり

塗装工事を行う際はまず塗装業者に建物の調査をしてもらったり、見積りを作成してもらい外壁塗装工事に向けて打ち合わせなどを進めていきます。

しかし、いざ工事がスタートすると今までの担当者ではなく職人がやってくると何か不安になる可能性もあります。

塗装業者によって会社の体制は違い、親方一人の会社もあれば最初の建物調査から見積りや工事が終了するまで同じ担当者で行ってくれるところもあります。

また工事の提案や打ち合わせなどの役割担当を行い、実際の工事に関しては自分ではない職人にお願いすることでたくさんのお家を効率よく回れるようにしている塗装業者もあります。

まとめ

例外はあっても塗装工事の基本的な知識をつけておくのと全く知識がない状態で屋根や外壁塗装を検討するのとでは業者選びや見積りの進めやすさなどを含めてご自身の安心感が全く違います。

奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!

スタッフ一同お待ちしております!!