外壁塗装工事の塗り残しトラブル
奈良県の香芝市・北葛城郡・葛城市・大和高田市のみなさん、こんにちは!
本日も宜しくお願い致します。
今回は、塗り残しトラブルについて原因と対処法を見て参ります。
せっかくの外壁塗装工事が完成して綺麗になった我が家を見られることになったのに、塗り残しを見つけてしまったら残念な気持ちでいっぱいになってしまいますよね。
そんなトラブルを起こさないためにも、塗り残しが起きる原因や防ぐための対処法を知って、後悔のない塗装工事をしましょう!!
目次
1.塗り残しがある状態が引き起こす問題!!
塗り残しとは、塗装するはずだった箇所が塗れておらず、そのままにされていることをいいます。
どうしてそのようなことがおきるのでしょうか?
………大半は、施工業者さんのミスなのです。
1-1.塗り残しの最も恐ろしい点
塗り残しの最も恐ろしい点、それは、外壁塗装前よりも、外壁や屋根の耐久性にダメージを与えてしまうということです。
一体なぜでしょうか?
実は、通常塗装工事の前に塗料をしっかり密着させるために、外壁、屋根の洗浄を行います。
この洗浄という作業は外壁塗装をする上で、とても大切なものなのですが、汚れや、コケなどの異物だけでなく古い塗膜も除去されています。
なので、塗り残しがある箇所は何も保護されていない状態になってしまっているということです。
そのため、そのままにしておくと、紫外線や雨が直に当たってしまい本来の耐久年数よりも早く傷んでしまうということになりかねません。
1-2.お家の美観が損なわれる
塗り残しのある状態はもちろん、見た目にも納得できるものではないでしょう。
また、窓のサッシ周りや家の凹みなどが全く塗られていなかったり。ということもあります。
そうならないよう、契約時にしっかりと担当者と細かいところまで話しをしておくことが大切です。
2.塗り残しはどうして起こるのでしょうか?
外壁塗装工事は、職人が手作業で行いますので、ミスがおこってしまう可能性は0%ではありません。
優良な業者さんであれば、塗装後に何度も業者さんがチェックを行いますので、通常は、塗り残しのあったまま引き渡すということはありませんので、ご安心下さいね。
ヨネヤでは、信頼できる職人が工事をさせて頂きます。もし塗り残しがあったとしても、優秀な施工管理が完了検査で必ず見つけ修正させて頂きます。
2-1.塗り残しが起こる原因をみていきましょう
原因は、職人さんのミスの他に施工する環境が原因となることがあります。
環境が原因とは?
外壁塗装工事は屋外で行う工事ですので、気象状況にどうしても左右されてしまいます。梅雨の長雨などで長期間工事を中断せざる負えないことも少なくありません。
そういった場合、いざ、工事が再開された時にどこまで施工していたかわからなくなってしまって塗り残しがおきてしまうこともあるようです。
2-2.塗り残しを防ぐ方法
業者さんが施工している様子をずっと見ていたらいいのでしょうか?
工事期間中ずっとそんなこと出来ませんよね。お仕事で日中は家にいらっしゃらない方も少なくないと思います。
そこで大切なのは、業者さんから工事報告書をこまめに提出してもらって進捗を確認することです。
少しでも不安や疑問に感じたらすぐに担当者にききましょう!!
ヨネヤでは、最初から最後まで同じ1人の担当者で対応させて頂きます。
また、作業日誌と言って作業内容を書いた交換日誌のようなものを作らせて頂いておりますので、日中、お留守にされている方にも安心して工事をしてもらえるように努めております。
3.塗り残しを見つけたら
もし工事が終了し、ご自身で塗り残しに気づかれた場合は、迷わず、工事を行った業者にご連絡下さい。
塗装業者のほとんどが、駆け付け修正してくれるはずです。
もちろんヨネヤでも対応させて頂きます。塗り残しだけでなく何か気になるところがあれば、いつでもご連絡下さい。
4.まとめ
塗り残しがあると、見た目も悪くなってしまうだけでなく、外壁や、屋根の耐久性まで悪くしてしまいます。
もし、塗り残しトラブルがあった場合、諦めず業者へ連絡してくださいね。
また、契約外だからといって追加の工事費用を請求されることがないよう、契約時には工事内容や施工範囲、アフター保証などしっかり確認しておきましょう。
ヨネヤは顧客満足度1位を取得しております。気になる事がございましたら、いつでもお問合せ下さいませ。
そしてヨネヤでは、塗装のことを真剣に学んだプロフェッショナルが多数在籍しておりますので、お客様一人一人にあったご提案をさせていただきます♪
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております。
スタッフブログ , 失敗しない塗装工事にするために | 2021/12/27