奈良県の香芝市・北葛城郡・葛城市・大和高田市・生駒市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
今回は生駒市の皆様へ!先手必勝!大事な屋根を強化する屋根リフォーム工事と費用相場について一緒に見ていきましょう(^^♪
1.屋根リフォームの種類と費用相場
生駒市の皆様、まず最初に屋根リフォーム工事の種類地費用相場についてご紹介します。
屋根リフォーム工事と言っても様々な種類があります。
屋根全体をやり直す「葺き替え工事」現状の屋根の上に新しい屋根をかぶす「カバー工法」現状の屋根の上から塗料を塗る「塗装」など様々です。
また、ご自身の建物の現状の屋根に会う屋根リフォーム工事が必要です。
それではひとつずつ一緒に見ていきましょう(^^♪
屋根リフォーム工事その1 葺き替え工事
【リフォーム内容】
古い屋根材と下地を新しいものに交換
【費用相場 30坪の場合】
約150~200万円
【必要日数】
約10~15日間
【リフォーム時期の目安】
約30~40年
【リフオーム可能な屋根】
スレート屋根 金属屋根 瓦屋根
屋根葺き替えとは屋根の全交換リフォームのことになります。
屋根材をすべて撤去した後、屋根の下地である防水シートや野地板を交換して新しい屋根材を葺き替えます。
屋根リフォームの中で一番、大規模な工事であり、屋根にまつわるトラブルを根本的に解消できる工事になります。
(補足)
生駒市の皆様、この屋根葺き替え工事をされる方で多いのが、日本瓦の建物で瓦や漆喰がかなり傷んでおられる方です。
築30~40年くらいの建物が大半です。
【屋根葺き替え工事のメリット】
①屋根にまつわるトラブルを根本的に解決できる
②屋根表面の屋根材だけでなく、下地もすべて新品になる
③屋根材全て交換できる
【屋根葺き替え工事のデメリット】
①屋根リフォーム工事の中で費用が一番高い
②工事期間が屋根リフォーム工事の中で一番長い
③屋根材にアスベストを含む場合、処分代が高くなる
屋根リフォーム工事その2 カバー工法
【リフォーム内容】
古い屋根の上に新しい下地と屋根材を既存屋根の上からかぶせる
【費用相場 30坪の場合】
約80~120万円
【必要日数】
約5~10日間
【リフォーム時期の目安】
約30年
【リフォーム可能な屋根】
スレート屋根・金属屋根
屋根カバー工法とは既存の屋根の上から新しい屋根を重ねてかぶせる屋根リフォームです。
目的は葺き替え工事と同じですが、既存屋根の撤去がない分、リフォームの材料費や工賃、工事期間が節約できます。
(補足)
生駒市の皆様、屋根カバー工法される方で多いのが、スレート屋根で築30~40年の建物の方が大半です。
理由としてスレート屋根の割れが多い、もしくわ塗装で補えないくらい屋根が劣化している状態です。
【屋根カバー工法のメリット】
①葺き替え工事に比べて費用が安い。また工期が短い。
②遮熱性や断熱性が向上する
③アスベスト撤去費用がかからない
【屋根カバー工法のデメリット】
①屋根が重くなり、耐震性が下がる
②使用できる屋根材がほぼ金属のみ
③その後の屋根修理費用が高くなる
屋根リフォーム工事その3 塗装
【リフォーム内容】
既存の屋根を塗装する
【費用相場 30坪の場合】
約40~80万円
【必要日数】
約5~7日間
【リフォーム時期の目安】
約12~15年
【リフォーム可能な屋根】
スレート屋根 金属屋根 洋瓦
屋根塗装とは既存の屋根材に新しい塗料を塗り重ねるリフォーム工事です。
色を選択することができてイメージ遅延時も可能です。
屋根塗装は防水性能を向上させます。
(補足)
生駒市の皆様、屋根塗装をされる方で多いのが、外壁とともに色褪せやチョーキング現象、ひび割れなど劣化が目立ってきた際に多いです。
屋根リフォームで一番多いです。
外壁塗装とご一緒に行う方が費用が抑えられます。
【屋根塗装のメリット】
①屋根の防水機能と美観が回復する
②違う色に変えることで屋根のイメージチェンジが可能
③屋根材の寿命が伸びる
【屋根塗装のデメリット】
①屋根下地に関しての寿命は延びない
②縁切りを行わないと雨漏りの原因になる
屋根リフォームに関する詳細の記事はこちらから
2.屋根リフォーム費用を安くする方法
生駒市の皆様、特別に屋根リフォーム費用を安くするコツについてお伝えします。
一応、ご自身の現状の屋根を確認頂き、傷んでいる部分が劣化なのか自然災害によるものかで費用を安くできるかもしれません。
それでは一緒に見ていきましょう!
2-1自然災害で屋根が傷んでいる場合、火災保険が適用できる場合がある
生駒市の皆様、屋根リフォームをお考えの際に一度、ご自身の建物の屋根がなぜ傷んでいるのか確認してみましょう!
その際、台風や強風、雹などの自然災害で屋根が傷んでいることが分かっている場合は業者に火災保険の為の調査表を作成してもらいましょう。
火災保険の適用対象は以下になります。
①外壁や屋根の破損が自然災害によるものであること
②被害から3年以内で申請を行うこと
③損害の補償にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること
この3つの条件がそろっている場合は火災保険の保険金がおりる可能性があります。
②の被害から3年以内と期限がありますので、早めに業者に相談するようにしましょう。
火災保険の詳細に関する記事はこちらから
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スタッフ一同お待ちしております!
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