今回は現場の作業風景 足場の解体作業 相楽郡精華町について一緒に見ていきましょう!(^^)!
2024年8月下旬、相楽郡精華町の現場にお伺いしました。
この日は足場の解体作業です。
足場職人3名で作業を行っています。
素晴らしい連係プレーで解体作業を行っていました。
足場の部材は重い部材があり、4mの建地と言われる鉄の棒は持ったことがありますが、非常に重いものでした。
足場職人は身体が小さい方も多くおられますが、重い材料を簡単に運んでいます。
この暑い季節にも淡々とこなされていました。
昔の足場職人は「怒声が現場で響き渡る」ことが多かったのですが、現在はかなり変わってきており、怒声は聞かなくなってきました。
この日も明るい声掛けで作業が行われていました。
足場職人は非常に危険と隣り合わせで作業を行っています。
なので、昔は怒声も仕方なかったことが作業をいつも見ていますのでわかる気もします。
しかし、この「怒声」は時代遅れで現在は必要ないものなのかもしれません。
今の若いものはコミュニケーションが取れない人ばかりと言われていますが、そうでもありません。
この日の若い足場職人はしっかりとスマートにコミュニケーションを取り、足場解体作業を行われていました。
今後も安全第一で作業の方、よろしくお願いします!
スタッフブログ | 2024/08/30