『どんなに施工実績があっても、留守中だとどんな作業をしているかわからない…』
このように思われるのは当然だと思います。
もし可能であれば、毎日の作業工程をデジカメやスマホ等で撮影してもらうことをオススメします。
そのような不安を解消していただくために、弊社では洗浄やコーキング、塗装など作業工程の写真を撮影し、お客様にもご確認いただいております。 また施主様がご在宅の際は、本日の作業内容をわかりやくすお伝えしておりますので、『今どんな作業をしているんだろう・・・』という不安を無くし、不正のない作業をしていると安心していただけるよう努めております。
※工事完了後に、保証書とともにご要望がございましたら工事の前と後でどのようにお家がきれいになったのか?どのようにして工事が進んでいったのかを1冊のアルバムにしてお渡ししております。
しっかりとした足場を組まなければ安全作業が出来ません。
しっかりした足場を組むことで、安全にしっかりとした作業を行うことが出来ます。
また、近隣様への塗料飛散防止、植木などを塗料から保護するために、飛散防止シートで囲います。
高い水圧で噴射することで、ホコリ・ドロ等の汚れを一気に落とします。
これは1日がかりで行う重要な作業で、壁の汚れだけでなく古い塗膜を削ぎ落とす役割もあり、塗装する前に行う大切な作業になります。
塗り替えで一番大切と言っても過言ではない“下地処理”外壁のヒビや、窓周りのシーリング。
手間のかかる作業ですが時間をかけてでも丁寧に補修することで雨漏りを防ぎます。
補修完了後は床や窓など塗料が付着してはいけない部分をビニールで丁寧に囲っていきます。
この際、風で飛ばされることがないように、細部までしっかりと固定します。
表面的には見えないところもしっかり塗ります。
下塗りは下地の劣化具合によって1~2回塗ります。
中塗りからは、お客様に決めて頂いた色でしっかりと丁寧に塗っていきます。
3度塗りでピカピカに仕上げます☆
脆弱な塗膜やサビをすべて綺麗に除去(ケレン)してから、丁寧にサビ止めを塗布して行います。
下塗りは濡れ色になるまでたっぷりと何度も下地強化剤を塗り重ねます。
そして、タスペーサーという雨漏り防止のための縁切り材を挿入してから中塗り・仕上塗りと手塗りで仕上げていきます。
壁以外の雨樋や雨戸、軒天などもしっかり塗り替えます。
壁がきれいになると、塗装していない古い部分が目立つので壁同様に新品のような仕上がりに塗っていきます。
また、1回塗りで仕上げると、下地の吸い込みがある場合色ムラが残りますので、弊社では平均2~3回の重ね塗りを行います。
最後の仕事。「やっと足場が外れるのね!良かった!」と多くのお客様がおっしゃいます。
ケガをしないよう、塗ったばかりの壁を傷つけないよう慎重に。
この時、ゴミが落ちていないか、ペンキ汚れがないかなどもしっかり点検します。
「満足した!」「新築の様になった!」「家が生まれ変わった!」喜びの声をたくさんいただいております。
工事が終わってからがお客様との本当のお付き合いの始まりです♪