奈良県の香芝市・葛城市・北葛城郡・橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく吉田です
外壁塗装をする本当の意味、皆さんはご存知でしょうか。
実は見た目がきれいになるだけが、外壁塗装の意味ではないのです。
外壁塗装をすると得られる効果、今回はこちらに焦点を当ててみていきましょう。
1.外壁塗装の役割と効果
外壁塗装の塗り替えをする頻度は、現在塗られている塗料の種類などにもよりますが、約10年に一度といわれています。
ですが、見た目が多少悪くても気にしないという方もいらっしゃるはず。
しかし!外壁の塗り替えをする意味は外観の美しさを保つという事だけではないのです。
1-1.外壁塗装の2つの役割
外壁塗装には2つの役割があります。
一つ目は、皆さんご存じ、建物の美しさを保つ役割です。
外壁塗装をすることにより、家全体の美しさが保たれます。
また、塗り替えで全く異なる色を選ぶことにより印象もがらっと変わります。
二つ目が、建物の保護をする役割です。
塗料は選ぶ塗料により異なった性能を持ちます。
その性能がお家を守ってくれるのです。
2.具体的に保護機能とは?
壁はお家を守る大切な役割を持っていますよね。
外壁塗装には、その壁を保護する役割があります。
では、外壁塗装には具体的にどのような役割があるのでしょうか。
第一に雨風、最近では異常気象により予想できないような暴風雨にさらされることもありますよね。
第二にこちらも自然災害の一つである地震。
加えて、火事からお家を守る機能も持ち合わせています。
3.保護機能があがるとどんな効果があるの?
お家の保護機能が外壁塗装によってあがると、どのような効果がみられるのか。
具体的には、遮熱効果、防カビ効果、遮断効果、また塗料の種類によっては防藻効果もございます。
また、外壁は常時太陽光から、強い紫外線ダメージを受けています。
ですが、きちんと外壁塗装を行っていると、外壁が光を反射してくれます。
よって、このダメージからの外壁の劣化を抑えることもできるのです。
また、光を多く反射するということは、外部からの熱がお家の内部に入り込むことも防いでくれますし、家の中の熱が外に逃げることも防いでくれます。
加えて、隙間なくきれいに外壁塗装をすることにより、水分が内部に入り込むことも防いでくれますよ。
また、一見関係がなさそうな火事。
こちらも外壁塗装に火をはねつける性能がある塗料を使うことにより、もらい火を防ぐ効果を持つのです。
4.外壁塗装で災害に強く
近年多く起こる地震。
私たち人間の力では地震が起こる前に止める、なんてもってのほか。
どうすることもできません。
ここで、外壁材が果たしている耐震補強の役割が発揮できるように外壁を守るのが外壁塗装。
きちんと外壁塗装をすることにより、地震に対しての保護機能もUPします。
5.まとめ
外壁塗装の役割、おわかりいただけましたか?
一つ目に外観の美しさ、二つ目におうちを守る働きがあるのですね。
また、災害に対する役割は私たちの命を守ってくれているといっても過言ではありません。
ぜひ、ご検討ください。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております!!