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宜しくお願いします。
今回は外壁塗装中、留守にする際の注意点について一緒に見ていきましょう。
外壁塗装は施主様が留守の際、行われることが多いです。
また、外壁塗装工事は外で行う工事になりますので施主様が留守でも行える工事になります。
内装リフォームは家に家主がいなければ、作業員が家の中に入れないので作業日を家主と決めて作業を行う必要があります。
外壁塗装工事に関しては外で行う工事なので、家主が不在であっても工事を行うことが可能です。
外壁塗装の工事期間は2階建ての戸建て住宅の場合、約2週間かかります。
この外壁塗装工事期間、家主の方はお仕事や買い物など行かないわけにはいきません。
外壁塗装工事は長い期間の工事になりますので家主不在で工事が行われます。
逆に家主の方はずっと家にいる必要はありません。
外壁塗装工事の工事内容として足場組立(1日）、高圧洗浄(1日)、塗装しない場所の養生作業(1～2日）、下地の補修やひび割れ工事(1日)、外壁塗装工事(約1週間)、足場の解体(1日)、その他、防水工事などがあります。
外壁塗装工事は留守中に行われることが多い工事です。
また、外壁塗装の職人は家主が留守中の施工にとても慣れています。
しかし、家主の方は自分が留守の時にどういった工事が行われているのか不安です。
そこで工事中でも気兼ねなく外出できるように留守中でも安心して任せられる塗装業者選びを知っておきましょう。
留守の間、どのような作業を行ったかや何があったなどといった連絡手段を確保しておく必要があります。
業者の中には毎日の進捗状況を報告してくれる作業日誌を準備してくれる塗装業者もあります。
ですが、このような作業日誌はすべての塗装業者が準備してくれるわけではありません。
契約前に毎日の進捗状況を報告してくれる作業日誌など準備してくれる塗装業者なのか確認しておきましょう。
作業日誌などは非常に便利なツールです。
しかし、現場状況の報告が作業を実際に行っていない営業担当者を介されて行われると内容に相違が生じてしまう可能性があります。
なので、一番身近に作業している現場の職人に連絡したいことなどを伝えることでスムーズにいくことが多いです。
また、できている塗装業者の場合、施主様が伝えた内容を営業担当者や現場監督にしっかりと伝わっています。
【見積り前の現場調査】
まずは見積り前の現場調査時に塗装業者が訪問するのでその際、立ち会いが必要です。
ここでは塗装業者から家主にお伝えすることや逆に家主から塗装業者に効きたいことなど現場を見ながら確認することが可能です。
ここでしっかりとコミュニケーションを取っておきましょう。
【商談】
塗装業者が現場調査を行った後、実際に外壁塗装の工事価格などが塗装業者から見積書を通して伝えられます。
ここでは希望する工事内容や工事日程など把握しておきましょう。
【塗装工事前の打ち合わせ】
塗装業者によって違いはありますが、実際塗装工事を行う前に具体的な工事内容を説明してくれる塗装業者があります。
外壁や屋根以外にも塗装できる箇所や色などここで打ち合わせを行います。
ここでもしっかりと希望内容を伝えておきましょう。
【完工】
ここでは最終の点検が行われます。
家主の方も工事がしっかりと行われているか不備はないかなど確認を行うことが重要です。
問題なければ完工書にサインをして工事終了です。
外壁塗装工事中に出かける日が事前にわかる場合は職人に伝えておくと良いでしょう。
職人も家主が不在の時に行いやすい作業を進めることができます。
事前に伝えておくことで職人も段取りしやすくなり作業がスムーズになります。
また、不在時は緊急連絡先を伝えておくことも重要です。
基本的に緊急連絡先は営業担当者が把握していることが多いですが、緊急性が必要な事柄が現場で発生した場合、スムーズに進めることが可能になります。
外壁塗装工事中に留守にする時はいつも以上に戸締りの徹底を行ってください。
外壁塗装工事中は足場に養生をしているので外から家が見えにくいのと、足場があるので上りやすくなり、空き巣などが侵入できやすくなります。
職人がいる間は空き巣も近寄ってきませんが、職人がいない夜間などは注意が必要です。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
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