地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です!
宜しくお願いします。
今回は外壁塗装中の生活で知っておくことを一緒に見ていきましょう。
1.塗装工事中と普段との環境の違い
1-1外からの光が届きにくくなる
外壁塗装中は建物が足場と養生シートで覆われるので光が遮断され、室内に光が入りにくくなります。
ですが養生シートはメッシュシートになっており、ところどころ隙間があるのでお住いの立地によっては日当たりがそれほど悪くならないこともあります。
しかし足場で窓の前が塞がれたり、窓をビニール養生されたりして少し息苦しさを感じるかもしれません。
1-2換気しにくくなる
外壁塗装中は足場と養生シートに囲まれて光が多少遮断されると同時に風も届きにくくなります。
さらに塗装作業中は窓などが養生用のビニールシートで塞げれるので窓の開け閉めができなくなります。
融通をきかせてくれる業者もありますが、事前に換気対策について業者に質問するのも良いでしょう。
1-3.洗濯物が干しにくい
塗装工事中は部屋の窓やベランダ、床、手すりなども養生されますので一時的ですがベランダの出入りができなくなり洗濯物が干せなくなります。
また、塗装工事中は塗料が洗濯物に飛び散ったり、洗濯物が飛ばされて塗装したばかりの部分についたりする恐れがあるので業者から洗濯物を干さないように言われる場合があります。
塗装工事中は部屋干しできる環境を整えておくことが重要です。
2.塗装工事中の音や臭い、防犯対策
2-1塗装工事中に発生する騒音
【足場の設置と解体】
足場を材料を車両から積み下ろしたり、足場を組み立てたり、工事終了時の足場解体時など周囲に金属音が響き渡ります。
足場工事は重い材料を高所で取り扱う作業になりますので安全性を配慮して作業員同士声を掛け合うこともあります。
足場の設置や解体はほぼ1日で完了しますのでこの間は音が発生します。
【工事車両の移動】
塗料や工具を積んだ工事車両が毎日、家の前まで来ますので塗装工事中はエンジン音などが発生します。
【職人同士の会話】
足場に上って作業する職人同士の指示や質問などの会話が室内にも届きます。
しかし、仕事以外の会話はあまりないのが通常なので普段生活するうえでは気にならないと思います。
2-2塗料の臭い
約2週間の塗装工事中、メインの塗装作業は約1週間行われます。
屋根や外壁に塗装するには下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
また、それぞれの工程の後、約一日の乾燥時間が必要になりますので最低でも約一週間の工事期間が必要です。
そのため、一週間くらいは塗料の臭いを感じると思います。
ですが、現在臭いの少ない塗料も登場していますのでそれほど臭いは気にならないと思います。
2-3空き巣の侵入対策
外壁塗装中は建物の周りが足場と養生シートに囲まれているので空き巣に入られやすくなります。
なぜかというと日中は職人がいますが夜間になると空き巣が足場をのぼり、養生シートで建物が覆われているので周りから見えません。
そこを空き巣が狙うわけです。
なので、戸締りはしっかりと行いましょう。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております!!