地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です!
宜しくお願いします。
今回は工場の外壁塗装のタイミングについて一緒に見ていきましょう。
1.工場の外壁塗装のタイミング
工場の外壁塗装を行うタイミングとしては以下になります。
①傷や汚れが目立ってきた時
②防水や断熱などの機能を付加したい時
③塗料の耐用年数を迎えた時
このような時には外壁塗装を行う必要があります。
1-2傷や汚れが目立ってきた時
外壁に傷や汚れ、カビなどの劣化症状が見られたときは外壁塗装を検討するタイミングです。
劣化症状が見られる場合は建物を守る機能が低下していることが考えられます。
大きく建物に被害が現れる前に再度塗装することをおすすめします。
1-3防水や断熱などの機能を付加したい時
工場に防水や断熱機能を追加したい場合、外壁塗装を行いましょう。
防水や断熱機能を追加することにより、建物の安全性と快適さを高めることができます。
防水機能としては雨漏りから建物を防いだり、建物の耐久性を延ばしたり、断熱性としては工場内を快適な温度に保ったり、光熱費の節約につながります。
1-4塗料の耐用年数を迎えた時
塗料の耐用年数が切れるころには劣化が目立ちやすくなります。
色褪せやひび割れ、塗膜の剥がれが激しい場合は早めのメンテナンスが必要です。
塗料の種類によって耐用年数が変わります。
現在主流のシリコン塗料が8~13年、ラジカル制御型塗料が約15年程度、フッ素塗料が15~20年程度になります。
2.工場の外壁塗装を行うメリット
2-1資産価値の維持ができる
建物は常に紫外線や雨風、ホコリなどのダメージを受けています。
そして、外壁塗装の塗膜がこれらのダメージから建物を守っています。
しかし、長きの間塗装を行わないとダメージが蓄積して建物の資産価値が低下します。
それだけではなく、大掛かりな修繕費用もかかってしまいます。
定期的なメンテナンスは非常に重要です。
定期的なメンテナンスを行うことで建物の資産価値が維持できます。
結果的に工場の生産効率も向上して価値自体も向上します。
2-2企業価値の向上
非常に価値あるものを生み出している工場でも外壁がボロボロの状態では信頼性が欠けてしまい、良い印象を持たれなくなってしまいます。
やはり見た目が綺麗な工場は信頼性が高く企業の価値を高くします。
その他、遮音性を向上させれば近隣からの印象も良くなり、近隣トラブルを回避できます。
外壁塗装を行うことで見た目が綺麗になり、工場で働くスタッフのモチベーションも向上します。
2-3環境改善につながる
外壁塗装を行うことによって工場内の環境が大きく改善できるメリットがあります。
エアコンが利かないような環境では従業員にとっては過酷な環境です。
そういった環境には外壁の劣化が大きく関係しています。
外壁が劣化することで室内の温度を調整しにくくなるので外壁塗装は非常に重要です。
外壁塗装を行うことで労働環境が良くなり、従業員のモチベーションも向上します。
2-4労災を防ぐことができる
外壁が劣化すると建物自体の老朽や工場内の安全性が低下します。
雨漏りなどしている工場では地面が滑りやすくなり、転倒のリスクが高まります。
また、整理整頓もされにくくなるため、事故につながってしまいます。
その他、寒暖が厳しい作業環境では従業員の健康にも影響が出ます。
外壁塗装で工場の作業環境を改善しましょう。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております!!