地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
2024年6月中旬、奈良生駒市の現場にお伺いしました。
この日は足場の解体作業です。
足場職人2名で足場解体を行っていました。
基本的に足場職人はお客様とコミュニケーションを取れる日が少なく、黙々と作業を行っている印象です。
怖い印象を持たれがちですが話してみると愛層が良く面白い足場職人さんが多いのです。
肉体労働で過酷な作業なんで怖いというイメージがついているのかもしれません。
実際は違います。
ある足場屋さんの親方は男気があり、面白く話し上手で笑いが絶えないです。
この現場の施主様は最初、難しい感じの方で非常に「ややこしい人」という印象がありました。
不動産関係の会長さんだと思います。
何度か呼び出されてコミュニケーションを取らせていただき、占い的なことができる人であることがわかりました。
たまたま、仕事の休憩時間に現場に行き「僕を診てもらえませんか?」とお願いしたところ、快く受け入れて頂きお家の中で診てもらえました。
施主様の言うことはほぼ当たっており、非常に感銘を受けました。
塗装職人も同じように診てもらったらしく、休憩時間にお食事もごちそうになっていたようです。
施主様とコミュニケーションを重ねるうちにすごく相手思いの良い人であることがわかりました。
「監督さん、俺は細木数子さんより当たるで」と言われてました。
間違いありませんでした。
施主様がしきりに言われていたのが、「氷水と農薬は毒」ということです。
非常に勉強になりました。
ありがとうございます。
引き続きよろしくお願い致します。