奈良県の香芝市・北葛城郡・葛城市・大和高田市・生駒市・奈良市・精華町・木津川市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
今回は生駒市の皆様!屋根点検商法には注意しましょう!について一緒に見ていきましょう!(^^)!
1.屋根点検商法とは?
生駒市の皆様、突然インターホンを鳴らしてきて出てみると、いきなり知らない業者の人が「屋根が割れているので詳しく見てみましょうか?」や「近くで工事をしているがたまたま通りかかった際、屋根の劣化が激しいので気になった」など依頼もしてないのに知らない業者が来たことはないでしょうか?
近年、この屋根点検商法を行う悪徳業者が急増しています( ノД`)シクシク…
特に高齢の方が狙われやすく、全国で多くの高齢者が屋根点検商法の被害にあわれています( ノД`)シクシク…
そうした被害にあわないよう、この記事を書かせてもらいました。
今から生駒市の皆様に屋根点検商法について詳しくご紹介します。
それでは一緒に見ていきましょう( ^)o(^ )
1-1屋根点検商法の手口
生駒市の皆様、先ほど少し触れましたが、屋根点検商法は依頼していないのに突然、家に訪問してくる業者のことです。
この手の業者は必ず、言葉巧みに不安を煽ってきます。
また、その場で屋根に上がろうとしてきます。
絶対に屋根には上らせないようにしましょう!
それはなぜかというと、屋根に上り傷んでない瓦など故意的に割ったり、壊したりするからです( ノД`)シクシク…
気を付けてください!
2.屋根点検商法を行う悪徳業者の特徴
生駒市の皆様、次に屋根点検商法を行う悪徳業者の特徴についてご紹介します!
下記の内容が主な屋根点検商法を行う悪徳業者の特徴です。
①アポなし訪問してくる
②無料点検を勧めてくる
③不安を煽ってくる
④屋根に上ろうとする
⑤会社名を言わない
これらが主な屋根点検商法を行う悪徳業者の手口です。
2-1アポなし訪問してくる
屋根点検商法を行う悪徳業者の特徴として、アポなしで突然訪問してくることがほとんどです。
偶然を装ったり、キャンペーンしているふりをしてきたり、敷地内に入ろうとしてきます。
また、突然訪問してきたにも関わらず道具を持ち歩いています。
単なるあいさつ回りではこのようなことは行いません。
2-2無料点検を勧めてくる
屋根点検商法を行う悪徳業者の特徴として、無料点検すると言ってきて屋根に上ったり、家に入ってきたりします。
敷地内に入れたら、悪徳業者のペースにハマりかねないので絶対に敷地内には入れないようにしましょう!
また、「今すぐ修理が必要です」と悪徳業者は必ず行ってきます。
その場で契約をしてしまうと高額な修理費用を請求される場合がありますので注意が必要です!
2-3不安を煽ってくる
「このままだと屋根がダメになる」など不安を煽るようなことを悪徳業者は言ってきます。
ほとんどの場合、点検の時点では大きな問題はありません。
騙されないようにしてください。
2-4屋根に上ろうとする
屋根点検商法を行う悪徳業者の特徴として、とにかく屋根に上ろうとします。
そして住人が見にくい大屋根に上り、悪質な場合、故意に屋根材を割ってみたり、壊してみたりします。
屋根点検商法の被害にあわないように突然訪問してくる業者には注意しましょう!
2-5会社名を言わない
屋根点検商法を行う悪徳業者の特徴として、会社名を言わないことが多いです。
口頭で会社名を言っても、パンフレットや資料がないのがほとんどです。
また、名刺を渡さなかったり、ネットに会社がのってなかったりするパターンが多いので注意が必要です。
3.屋根点検商法の業者が来たときの対応
生駒市の皆様、屋根点検商法の業者が来た時の対応としては以下になります。
①きっぱりと断る
②クーリングオフする
③消費者センターに相談する
④弁護士に相談する
この内容の対策法が必要です。
3-1きっぱり断る
まず、いきなり訪問してくる業者の話にはのらないようにしましょう。
屋根点検の話がある場合はなおさらきっぱり断るようにしましょう!
これが一番の対応法です!
3-2クーリングオフする
万が一、契約してしまった場合はクーリングオフ制度を利用してください。
クーリングオフの期間は契約してから8日以内になります。
この期間内であれば、無条件で契約解除できます。
クーリングオフの証拠を残すため、必ず契約書をコピーして保管しておきましょう。
3-3消費者センターに相談する
屋根点検商法のトラブルに巻き込まれたと思ったら、消費者センター「188」を利用しましょう。
土日祝も対応しているので、怪しいと思ったら消費者センターに問い合わせましょう。
3-4弁護士に相談する
屋根点検商法のトラブルに巻き込まれた場合、弁護士に相談することも考えてください。
消費者センターに相談してアドバイスをもらうことができても、交渉や手続きを行う必要があります。
ですが、消費者と業者の間で交渉を行うことが困難なケースもあります。
弁護士は問題解決に向けてサポートしてくれて、交渉や裁判など一任することが可能です。
屋根点検商法のトラブルに発展した場合、弁護士の手を借りることも検討してみましょう。
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