奈良県の香芝市・北葛城郡・葛城市・大和高田市・生駒市のみなさん、こんにちは！

地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです！

今回のブログを執筆させていただく米澤です。

今回は生駒市の皆様！意外と難しい雨漏りの原因について特別に解説について一緒に見ていきましょう(^^♪

1.非常に難しい雨漏りのメカニズムについて

生駒市の皆様、「雨漏り」と聞くと単純に屋根が傷んでそこから雨が室内に侵入するというイメージを持たれているかもしれません。

しかし、雨漏りの原因を特定することは非常に難しいのです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

そこで今回はいくつか考えられる「雨漏り」の原因について解説します。

それでは一緒に見ていきましょう(^^♪

1-1水の使用がないのにメーターが回っていたら漏水の可能性

漏水と雨漏りの違いとは「漏れているものが雨水ではない」という点です。

漏水は洗面所や浴室または建物内部の水道管やエアコンの排水管などに欠損があり、そこから水が漏れだしていることです。

これらの漏水を早く気付かないと水道料金の請求が高くなります。

一度、水道を使用していないときに水道メーターが回っていないかなど確認してみてください。

1-2結露について

外部欠損がないのに雨漏りらしき箇所がある場合、それは結露かもしれません。

結露は温かく湿った空気が冷たいものに触れた際に発生します。

空気が冷たいものに触れていても水蒸気の量が少ない場合、結露は発生しません。

結露を発生させない方法としては換気になります。

特に冬場に結露が発生するので、換気を行ったり、室温を下げるなどの工夫が必要です。

2.雨漏りの原因について

生駒市の皆様、次に「雨漏り」はどこから雨水が室内に侵入しているかです。

これからいくつか考えられる場所について解説します。

それでは一緒に見ていきましょう(^^♪

2-1屋根の劣化箇所から雨漏り

屋根の品質が向上しても雨水を直接受け続ける屋根はダメージが大きく蓄積されていきます。

スレート屋根のひび割れや洋瓦や日本瓦の漆喰の崩れが原因で雨漏りする場合があります。

経験上の話をしますと漆喰の崩れからの雨漏りは非常に多いのが現実です( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

早めのメンテナンスを心がけましょう！

2-2ベランダのひび割れから雨漏り

結構多いのがベランダのひび割れや捲れからの雨漏りです。

ベランダは人の出入りが良くある分、防水塗膜が擦り切れやすくひび割れなどのダメージが発生します。

ベランダは外壁や屋根よりも劣化が早い場所になります。

また、排水溝の詰まりがある場合、雨水が流れていかずベランダの小さなひび割れなどから建物内に雨水が侵入する可能性があります。

2-3サッシ回りからの雨漏り

雨漏りの箇所の候補に挙げられる部分のひとつとしてサッシ枠と防水シートの隙間から雨漏りすることです。

基本的に雨水は外壁の表面を流れ落ちますが、経年劣化した窓枠のコーキングのわずかな隙間から雨水が侵入することがあります。

また、実際にあった例として経年劣化や地震などの影響で窓枠が歪み、雨漏りした例もありました。

窓枠から雨漏りする場合もありますので注意してください。

2-4天窓からの雨漏り

昔より天窓も進化し雨漏りしにくくなっていますが、天窓からの雨漏りも実際多いです。

約10～15年ごとに天窓の窓枠にコーキング処置が必要になります。

外壁塗装や屋根塗装は同じタイミングになるかと思いますので、その際に天窓のコーキングを行ってください

その他、サイディング外壁やALC外壁には数多くのコーキング箇所があります。

コーキングが劣化するとひび割れや硬化、痩せや剥がれに発展していきます。

これらのコーキング箇所から雨漏りする可能性もありますので、外壁や屋根塗装と同時に打ち替えや増し打ちする必要があります。

最後に

雨漏りは屋根から以外にも住宅の様々な部分から発生します。

今ご紹介した箇所以外にも雨漏り間発生します( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

また、雨漏りは1か所に対して複数の原因がある場合があり、プロが見ないとわからないことがあります。

雨漏りの特定は非常に難しく、短時間で見つけることが難しい場合もあります。

ですので、雨漏りした場合は専門業者にいち早くご連絡ください！

その際はヨネヤにも是非ご連絡ください！

スタッフ一同お待ちしております！

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