奈良県の香芝市・北葛城郡・葛城市・大和高田市・生駒市・奈良市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
今回は奈良市で人気な外壁塗装の特徴について解説を一緒に見ていきましょう(^^♪
1.色褪せしにくい外壁塗装色とは
奈良市の皆様、色褪せしにくい外壁塗装の人気色ってご存知でしょうか?
実際、外壁塗装を検討中に「色褪せしにくい色にしたい」と思われる方は意外と多いと思います。
そこで色褪せしにくい色についてご紹介します!
1-1淡いグレー系
外壁塗装で人気色のひとつに挙げられるグレー(^^♪
モルタル外壁、サイディング外壁等関係なく奈良市にも多い色になります!
グレーの外壁は外壁塗装の中で一番汚れが目立たず、色褪せしにくい外壁色です♪
また、見た目もスタイリッシュで重厚感があり、老若男女に人気があります。
色褪せしにくく、汚れが目立ちにくい外壁にしたいならグレー系の色がおすすめです。
1-2クリーム系 アイボリー系
グレーの次に色褪せが目立ちにくい外壁色としてはアイビリー系とクリーム系の色になります!
グレー系と同じように黄砂やホコリ類が付着しても比較的汚れが目立ちにくい特徴があります。
アイボリー系やクリーム系の外壁塗装にすることで、建物の雰囲気が重くならず落ち着いた雰囲気にしたい方に人気があります(^^♪
ホワイトをベースにしつつ、黄色が入ることで汚れが目立ちにくくなります。
アイボリー系やクリーム系の色はもともと薄い色なので、色褪せしても目立ちにくいのが特徴です。
1-3ベージュ系
ベージュ系の外壁塗装を行うことで、清潔感がある外壁塗装に生まれ変わります!
ベージュは白に近い色になりますが、汚れが目立ちにくくナチュラルなイメージに仕上がります(^^♪
また、ベージュ系の外壁色にブラウン系を入れることで上品さや大人っぽい外壁に変身します!
ベージュ系もクリーム系やアイボリー系と同じく、もともと薄い色なので色褪せしても目立ちにくいのが特徴です。
2.色褪せしやすい外壁色について
奈良市の皆様、次に色褪せしやすい外壁塗装色についてご紹介します!!
色褪せしやすい色とはどんな色なのか?
大体、イメージできている方もおられることでしょう。
では、一緒に見ていきましょう♪
2-1色褪せしやすい外壁色 レッド
①耐光性が低いので色褪せしやすい
②鮮やかな色で目を引くが、色褪せが目立つのも特徴
③色褪せが気になる方は5年に一度の外壁塗装が必要
2-2色褪せしやすい外壁色 イエロー
①色褪せが比較的に早い
②汚れが目立ちやすく、色褪せも目立ちやすい
2-3色褪せしやすい外壁色 グリーン
①一言で言うと色褪せしやすい
②鮮やかなグリーンや濃いグリーンは色褪せが余計に早まる
2-4色褪せしやすい外壁色 パープル
①レッドが入っているので、比較的色褪せしやすい
②特に赤みが強い紫は色褪せしやすい
3.奈良市で大人気のツートンカラー
次に奈良市で大人気のツートンカラー!
奈良市で外壁塗装を行う際に最も人気なのがツートンカラーの外壁塗装になります!
奈良市の建物の多くは帯が取り付けてあり、その部分で色を分けることができるからです!
また、ベランダ部分だけ色を変えたり、縦で色を分けたり様々な色分けが可能です。
3-1ツートンカラーの組み合わせについて
3-2ツートンカラーヨネヤ施工例を画像でご紹介
ホワイト系×グレー系
イエロー系×オレンジ系
アイボリー系×ブラウン系
ベージュ系×ブラック系
ベージュ系×ブラウン系
その他、ヨネヤでは色々なツートンカラーの実績があります♪
ツートンカラーの外壁塗装を悪寒替えの際はヨネヤにもお声掛けください!
4.外壁塗装の艶感について
奈良市の皆様、最後に外壁塗装を行う際の塗料の艶感についてご紹介します!!
外壁塗装を行う際、お客様の好みが分かれます。
「ピカピカにしたい」「マットな感じにしたい」など様々な意見があります。
外壁塗装にはどんな種類の「艶」があるのかご紹介します!
4-1艶の種類
外壁塗装の艶とは滑らかな平面や曲面に浮かぶ光の反射または光沢のことになります。
艶は全部で5段階あり「全艶」「7分艶」「5分艶」「3分艶」「艶消し」があります。
全艶は艶消しに比べて耐久性が長く、約1.5~3年寿命が長くなります。
ですが、塗料によって艶が限られている場合がありますので外壁塗装をご検討の際は事前に塗装業者に確認しましょう!
※艶関連の詳しい記事はこちらから
最後に
最後に奈良市の皆様にお伝えしたいこととして、外壁塗装を行う際に好みの色から始まり「色褪せしにくい色」「汚れにくい色」「好みの艶」「艶感」「ツートンカラー」それぞれを選択していただき、その他、塗料の耐用年数などお考えになり外壁塗装を楽しんでいただきたいと思います♪
外壁塗装を行う前の心得としてワクワクしながら決めていくことをおすすめします。