地域密着の工場、倉庫、マンションの外壁塗装・屋根塗装専門店のYONEXです!
工場や倉庫をお持ちのオーナー様、工場や倉庫の塗装を行うメリットやタイミングはご存じですか??
あまり知られていませんが、工場や倉庫の塗装を行うだけで業績がUPする可能性もございます。
そこで今回は工場や倉庫の塗装を行うメリットやタイミングについてお話させていただきます。
1.工場や倉庫を塗装することでのメリット
工場や倉庫の塗装はそこまで気にしなくて大丈夫とお考えのオーナー様!
工場や倉庫の塗装を行うことでたくさんのメリットがあることはご存じですか?
これらの塗装を行うことで以下のようなメリットを享受することができますよ!
①社員のモチベーションが向上
②近隣住人に対してのイメージ向上
③資産の保守
④労災の防止 等々
ではひとつひとつ詳しくお話ししていきます。
1-1.社員のモチベーションが向上
工場や倉庫内の環境は屋根や外壁により大きく変化します。
業務内容上、閉め切って作業を行ったり、エアコンが使用できないような作業が必要な場合、労働環境は劣悪なものになり作業効率の低下が起きてしまいます。
また、エアコンを使用できたとしても近年の異常気象ではエアコンがなかなか効かず光熱費がかさんでしまうといった事態にもなりかねません。
そういった面でも外壁塗装を行い、外壁に新しい塗膜が作られることで外から受ける暑さや寒さなどを遮断してくれますので、安定した環境で作業することができスタッフの働きやすさにも繋がり、結果的に効率化や作業のスピードアップも望めます。
※ポイント※
工場などの外壁はトタンやスチールなどの金属製のものが多いです。
そのため、太陽光や建物外の気温の影響を受けやすく建物内の温度調整が非常に難しくなってしまいます。
そこで塗装を行う際、遮熱塗料などの機能性塗料であれば、比較的楽に建物内の温度調整を行うことが可能になります。
1-2.近隣住人に対してのイメージが向上
工場や倉庫が自分の家の近くにある、といった近隣住民の方のお気持ちとして
①車の出入りが多くて危険
②工場の作業音がうるさい
③工場勤務の社員のマナーが悪い
このような近隣住人とのトラブルを抱えるところも多いのではないかと思います。
そこで外壁塗装を行うことで、見た目の印象が大きく変わり、近隣住民の方からの印象がUPします。
外壁塗装をしただけでこのようなトラブルが起きなくなるというようなことはないのですが、それでも少しでも近隣住人に良い印象を持ってもらうことがトラブルを未然に防ぐ手立てでもあるかと思います。
1-3.資産の保守
外壁塗装を工場や倉庫に行うことで、大切な資産を継続的に守ることができます。
外壁塗装で形成された塗膜は建物の外で発生する紫外線や雨風、ホコリなどのダメージから常に防いでくれる鎧になります。
ですがこの鎧は月日が経つにつれて徐々に劣化していきます。
鎧となる塗膜が劣化すると今まで防いでくれていたダメージを建物が直接受けることになり、建物の劣化が早く進むことで建物寿命が短くなります。
そこで、外壁塗装です。
塗装を行うことによって劣化のスピードを遅くし、建物の価値を伸ばして長く継続させることが可能になります。
大事な建物という資産を守るためにも外壁塗装も経営戦略として検討してみてください。
1-4.労災の防止
外壁が劣化すると建物自体の老朽や工場内の安全性が低下します。
また、雨漏りなどしている工場では地面が滑りやすくなり、転倒のリスクが高まります。
さらに、整理整頓もされにくくなるため、事故につながってしまいます。
その他、寒暖が厳しい作業環境では従業員の健康にも影響が出ます。
そういった意味でも、外壁塗装・雨漏り修繕は大切です。
2.外壁塗装を行うタイミング
工場の外壁塗装を行うタイミングとしては以下になります。
①傷や汚れが目立ってきた時
②防水や断熱などの機能を付加したい時
③塗料の耐用年数を迎えた時
なぜこれらのタイミングで塗装が必要なのか詳しく見ていきましょう。
2-1.傷や汚れが目立ってきた時
外壁に傷や汚れ、カビなどの劣化症状が見られる場合は建物を守る機能が低下していると考えられます。
そのまま放っておくと大きな事故につながったり、修繕費がかさんでしまう可能性も。
建物に大きく被害が現れる前に再度塗装することをおすすめします。
2-2.防水や断熱などの機能を付加したい時
塗料に機能を追加することにより、建物の安全性と快適さを高めることができます。
例えば防水機能を追加することにより雨漏りから建物を防いだり、建物の耐久性を延ばすことができますし、断熱機能を追加すると工場内を快適な温度に保ったり、光熱費の節約につながりますよ。
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2-3.塗料が耐用年数を迎えた時
塗料には耐用年数という食べ物でいうところの消費期限がございます。
この耐用年数が切れるころには劣化が目立ちやすくなり、色褪せやひび割れ、塗膜の剥がれが激しい場合は早めのメンテナンスが必要となります。
また、塗料の種類によって耐用年数が変わります。
おおよその耐用年数としましては、現在主流のシリコン塗料が8~13年、ラジカル制御型塗料が約15年程度、フッ素塗料が15~20年程度になります。
一度ご自身の工場や倉庫に使用されている塗料の種類を確認してみてくださいね。
3.まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回は工場や倉庫の塗装についてのメリットやタイミングについてお話ししました。
外壁塗装は業績にもかかわる大切なメンテナンスということがお分かりいただけたでしょうか。
まだ検討中だけど…というオーナー様もぜひお問い合わせくださいね。
YONEXでは、塗装のことを真剣に学んだプロフェッショナルが多数在籍しておりますので、お客様一人一人にあったご提案をさせていただきます♪
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