塗り替えのサイン
大切なマイホーム、長く住み続けたいですよね。ですが日頃から掃除などマメにされていてもなかなか住宅の劣化は避けられません。立地条件や気候などにも左右されますが一般的には築7~10年ぐらいでひび割れ、亀裂、チョーキング現象、目地シーリングの痛み、色褪せ、屋根のコケ、サビなどが起こってきます。セルフチェックをしてもし以上のような症状が起こっていた場合早めにプロの点検を行って頂くと安心かと思います。
費用も決して安くはないため先延ばしになりがちですが塗装がはがれる等の段階からの塗り替えになりますと住まいを形成している素材自体がそのまま外部の環境にさらされている状態になるので、建物自体の劣化にもつながります。素材自体の劣化や腐食となってしまいますと、塗り替える為には、劣化素材の交換や余分な下地処理が必要になり、その工程に応じて費用がかかってしまいます。適切な段階での塗り替えをヨネヤはお勧め致しております☆
スタッフブログ | 2015/02/16