ベランダは、雨水の影響を直接受ける部分で、経年の劣化と共に
剥がれたり、膨れたり、ヒビ割などの症状が見られてきますが、この劣化を放置してしまうと
最悪の場合は雨漏りに繋がってしまいます。
洗濯物を干していたり、ベランダやバルコニーの掃除をしている際に、汚れが気になってきた時は、床防水工事のサインかもしれません。
N様邸、ベランダ床防水工事、施工前のお写真です。
所々に汚れ剥がれが確認されました。
高圧洗浄で表面の汚れを落とし下地補修をさせていただきました。
そして工事完了後のお写真がこちらです。
トップコート等ウレタンでの防水処理も問題なく終えることができました。
メンテナンスを怠って放置してしまうと、住宅内部に雨水が侵入してしまい、建物自体の劣化を早めることになってしまいます。
また後の修繕費用が増えてしまったりと、良くないこと尽くしです。(;_;)
このブログを読んでいただき、気に留めてくださった方、
また「戸建住宅のベランダの床に水たまりができるようになった」
「マンションのバルコニーの修繕工事を一度もしていない」
「ベランダの床の汚れがひどくドレンが詰まっているかもしれない」など
ベランダの床の劣化症状が少しでも気になってきたという方は、お気軽に電話・メール・ラインにてお問合せ下さい♪
(しつこい営業は一切しませんので、ご安心下さい(^^)ⅴ)