塗装できる箇所と塗装できない箇所
こんにちわ。ヨネヤ営業担当の藤本です。
今回は外壁塗装の際に塗装できる箇所と塗装できない箇所をご紹介します。
(塗装できる箇所)
①サイディング外壁
②鉄部
③プラスチック
④モルタル外壁
⑤木部
⑥ALC外壁
⑦ケイカル板
上にある画像の塗装できる箇所は、下塗りの専用塗料がありますので密着もよく塗装できます。
その他、お家の箇所で言いますと、軒天井・破風板・帯・雨戸・戸袋・雨樋・ウッドデッキ・バルコニー・壁・階段・手摺などです。
(塗装できない箇所)
①アルミ部
②銅部
銅部やアルミ部に塗装してしまうと、銅部やアルミ部の場合、塗料との密着性が悪く塗装しても、浮きや剥がれが発生してしまいます。
その他、シャッターがありますが、シャッターを収納するシャッターボックスは塗装可能ですが、シャッター自体は動き(上下タイプ)が生じるため、塗膜の剥がれや塗膜の剥がれたものがシャッターボックス内のチェーンなどに絡まり、故障の原因に繋がりますので、通常、塗装は行いません。
塗る場所、塗らない場所は業者によって違うと思いますが、塗れる場所、塗れない場所に関しては、どの塗装会社もほぼ共通しているのではないでしょうか。
お家の外壁のみで塗装した際に、塗装していない部分が浮いてしまいますので、塗装できる部分は塗装を行うことをお勧めします。
外壁・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております!!