外壁塗装の役割と効果
奈良県の香芝市・葛城市・北葛城郡・大和高田市・生駒郡のみなさん、こんにちは!
宜しくお願いします。
今回は外壁塗装の役割と効果について一緒に見ていきましょう。
1.外壁塗装の役割と効果
外壁塗装ですが10~12年に1回塗装を行うことが効果的だと言われていますが、見た目は多少悪くても特に気にしないのでやる必要がない考える人もいると思います。
ですが、外壁塗装の効果や役割は見た目の美観性を高めるだけではありません。
その部分をご紹介します。
1-1外壁塗装の役割は建物の美観と保護
外壁塗装の役割には大きく2つあります。
外壁塗装で建物の保護を行う
建物は自然で発生する驚異から人を守ってくれます。
外壁塗装はつまりお家の鎧の役割をしています。
外壁塗装は壁が持つ保護機能をさらに発揮できるような目的があります。
外壁塗装で建物を美しくする
外壁塗装を行うことによって大きく印象は変化します。
塗料の選択でお色や艶を工夫することで美しく建物全体を見せることもできます。
特に目立つ外壁でなくても、きちっとした印象を見る人に与えてくれる効果が期待できます。
2.建物の保護機能とは
外壁塗装はお家を保護する機能が備わっています。
具体的にはどんな保護の機能があるかを知るためにはどんな自然の驚異があるかを考えるとわかりやすいでしょう。
まず外壁は雨が降ることで水分にさらされます。
また、台風や強風などで風の衝撃を受けます。
さらに地震による揺れで外壁は大きなダメージを受けます。
その他、家を火事から守ることも外壁塗装で期待されます。
ですが、外壁塗装を行えば完全に全ての脅威からお家を守れるわけではありません。
仮に塗装を行わなかった場合と比較して保護機能は確実に高まります。
建物の保護機能が向上する効果
外壁塗装を行う効果として建物の保護機能が向上します。
効果としては遮熱や遮断効果、また防カビ防藻効果が期待できます。
また常に外壁は外の光を強く受けています。
外壁に紫外線など受けることによってダメージを受けることになります。
しかし、塗装を行うことで光が反射し長い期間、光から外壁を守ることができます。
また、雨水も壁を傷める原因になりますが、塗装を行うことで壁内に雨などの水分が浸入することを防げます。
3.外壁塗装は建物が災害に強くなる
外壁塗装を行うことで得られる効果はその他にもあります。
自然災害の中でも十分警戒しなければいけない地震に対しても性能を発揮します。
耐震性能が外壁塗装のみで発揮することはありませんが、確実に耐震補強が発揮できるように壁材を守るのが外壁塗装の役割にもなります。
また、外壁塗装は火災にも効果を発揮します。
塗料によっては外壁塗装を行うことにより確実に耐火性能が向上します。
火事や地震は人命にかかわる問題です。
人命を守ることのひとつに外壁塗装がつながっています。
4.建物の美観性を高める外壁塗装
もうひとつの外壁塗装の役割は美観性です。
人が衣服を身に着けるのは服の性能だけでなくファッション目的でもあります。
外壁塗装でも同じでで外壁の保護だけではなく、見た目の美しさも重要です。
外観塗装で外壁を綺麗にすることで大事な自分のお家の印象を良くすることができます。
生活をするうえで家の内側が重要で外側の見てくれなどどうでもいいという考え方もありますが、綺麗な外壁ですと人の目に止まり好印象を抱くという点とご自身やご家族も気持ちよく生活できることにつながります。
5.建物の見た目が綺麗になる効果とは
外壁塗装を行うことで見た目以外にも経済的な価値が向上します。
外壁塗装を行うことで建物が綺麗になるだけではなく、建物が新しく見える効果が働きます。
そのため、定期的に外壁塗装を行うことで住宅を売却する時に有利な価格で売却できる可能性を高める効果が期待できます。
外壁塗装をすることは建物そのものを保護し、見た目を良くするだけでなく、住宅オーナーの資産価値を守ることにつながっています。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております!!